別荘、ログハウスに関する知識。

自然と共に住まうログハウス

■ログハウスとは

 丸太を組んで作られた家のことを、「ログハウス」と言います。別荘として建てられる建物の中に、ログハウスのものも結構ありますが、ログハウスはただの丸太小屋ではありません。人と人との暖かい心のつながりで作り上げられる、ハートフルなカントリーハウスと言えるのです。セカンドライフとしてリゾート地や田舎に移り住む人たちが多いですが、そこでは木の温もりを感じられるログハウスで過ごす人たちが多いのです。そんなログハウスですが、都会に住まわれている方にとってはあまり馴染みのないものかもしれません。そこで、ログハウスに少しでも興味を持っていただくために、ログハウスについてご紹介させていただきたいと思います。
まぁ、見た目は賃貸>マンションなどとは全然違うからイメージはつきやすいと思います。

■ログハウスの種類

 ログハウスというのはどういうものかと聞かれると、丸太を横に組んだ家と答えてしまうでしょう。一般的にはそういうイメージがあります。しかし、実際には姿形が異なっており、ログハウスの種類もさまざまあります。歴史からみると北欧から始まって、北米などの寒い地域に広まり、現在もフィンランドやカナダで盛んに建てられています。何百年経過しても、現役で使われているログハウスも多くあるほどです。日本でも約1300年前に建てられた東大寺の正倉院がログハウスに例えられ、その耐久性も認められています。実際、それだけ長く持たせるにはメンテナンスが絶対条件になりますが。それだけ耐久性に優れたログハウスですが、種類は大別しますと3つの種類に分けることができます。

・ハンドカットログハウス

 丸太を機械による製材をしないで丸太の皮むき(ピーリング)をして、ログビルダーがチェンソーで一本一本ノッチを刻みます。それを一本ずつ積み上げていく家がハンドカットログハウスで、ログハウスの原点ともいえる方法です。ログの太さや表面が一本一本違うので、迫力ある概観と圧倒的な存在感が印象に残ります。手作りなので、人の温かさも伝わってくる気がするハンドカットログハウスは、ノッチの種類によっても印象が大きく変わります。

・マシンカットログハウス

 名前のとおり丸太をマシンで成型してから作るログハウスを、マシンカットログハウスと言います。ハンドカットのように内壁に大きく凹凸が出ることがないので、すっきりとしたスペースが確保できるのが特徴です。寸法通りにカットされていて、組み上げるための切り込み部の加工までしてあります。そのため、セルフビルドにも対応しやすいと言える方法です。

・ポストアンドビーム

 柱(ポスト)と梁(ビーム)という意味で、日本古来の建築方法の「在来工法」といわれるものと同じ方法です。違うのは柱や梁を丸太で作っていることで、壁材が自由に選択出来るため自由度が高いのが、このポストアンドビームです。

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2014/9/18 更新

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