別荘、ログハウスに関する知識。

田舎での別荘暮らし

■田舎に移る理由

 ここ3・4年、田舎での別荘暮らしをする方が大変多くなったように感じます。最近テレビなどでも、「東京から田舎へ移住しました!」という番組内放送されることも、多いように感じます。バブル期にリゾートマンションが乱立し、街並みはすっかり変ってしまいました。そのマンションも中には趣味の一環で使用している方もいますが、ほとんどの方は使用もせずに、そのままの状態になっています。今や、そういった物件はバブルの産物となっています。当時は投機目的で購入された方がほとんどだったため、使用されずに残されているものが多いのです。ですが、ここ数年、投機目的ではなく自分の趣味の為や、仕事のリタイア後に田舎に移り住む方が多くなりました。中にはお子様も連れてこちらへ移住された方や、新幹線通勤されている方もいるぐらいです。テレビや雑誌などでも、「癒し」という言葉が多く使われていますね。田舎で生活すれば、それ自体が「癒し」になりますし、時間の流れる速さが全く違って感じるでしょう。その多くが、50代の年齢層の方たちです。仕事の定年を迎えて、リタイア後、田舎でゆっくり暮らしたいとお考えの方が本当に増えたように感じます。最近特に多いのが、仕事のリタイア(定年)後に、田舎に別荘を購入して移り住む方たち。東京などの中心都市で働いていたと言っても、そういう方たちは出身は地方の方が多いようです。そのため、この傾向も必然なのかもしれませんね。現在ある家は子供に住まわせて、ご両親は田舎の別荘で生活し、もし将来、何かあった時はまた子供の元帰るといったような方たちが多いようです。現在、住んでいる家を売却して移住される方も少なくありません。

 

■田舎の物件選び

 別荘探しも楽なものではありません。あちこちの物件を見て、どの物件にするか決められないなんて事は多いと思います。また、どの物件を見てもしっくりこないなど、上手く話が進まない人もいるのではないでしょうか。まず物件選ぶ際は、重要項目を取り上げて優先順位を決めた方がスムーズに進みます。例えば、雑木林の中、景色が良いところ、近くに温泉がある、近くにコンビニがある、まわりに集落がないところ、高速道路からのアクセスがよいところ、などなど田舎で暮らすにも人それぞれ色々な条件があるとはずです。その中で「これだけは譲れない」という項目があったなら、それを取り出して、その条件に合う物件をまず探し事が先決です。ですが、現実的にその条件に合う様な物件も見つからないのが現実ですので、その時は少し妥協するのも上手な物件の選び方です。
田舎に限らず、ログハウスは別荘にするには優れた建物です。別荘に限らず、マイホームをログハウスにする人も増えています。人々は癒しを求めるようにログハウスで暮らすのです。実際、ログハウスには森林浴と同じ効果がある、という話を聞いたことがあります。


■田舎暮らしでの心構え

  別荘を購入して田舎へ移り住んでみると、何かと不便な事を多く感じると思います。首都圏の場合、歩いて何処でもコンビニは当たり前のようにありますし、スーパーも当然あります。自動販売機だってあるはずです。しかし、田舎ではそう簡単には行かないのです。コンビにまで車で何分など、車がないと生活出来ないのが田舎暮らしの特徴でしょう。便利な世の中になりましたが、田舎では不便さを味わう様な気持ちで移住しなければ、生活が続かなくなってしまいます。良く考えれば昔はそうでしたが、コンビニなんてないのが当たり前だったわけです。今と同じ環境を求めるなら、田舎での生活は諦めた方が良いでしょう。もし、老後などをゆっくりと田舎で過ごしたいのなら、これをお読みになっているあなた自信が変わらなければいけないのです。そして、集落の中に住めば、地域の人たちとのお付き合いも当然あります。正月には新年会、夏になりますと地域ごとのお祭りもあります。道路清掃もありますし、区費を集めたりと地域の方とのお付き合いが多くなると思います。人と関わりたくないという理由で移り住む方には、不向きだと思います。神経質に考える必要もありませんが、移住した時には区長や近所の方には挨拶をするのは最低限のマナーといえるでしょう。それをふまえた上で、別荘をご購入された方が良いと思います。

Favorite

最終更新日:2014/9/18

Copyright (C) 2008 別荘空間. All Rights Reserved.